約 4,410,812 件
https://w.atwiki.jp/syobon96/pages/63.html
───────────【ステータス】─────────────── ,. -─- 、 ,.-─ -、 ___,> Y´'ー -、 / ヽ / ヽ _ z二_ _ __`ー≧__ | | | | >┴'´ ̄` ‐-、 ̄ 7 < | | | | , ヽ `Y′之 ヽ / \ / / ,.{- /{ |- 、 ヽ .} い / ヽー '" `ー─"ヽ / j ハ/ { 卜 | ハ V. ./ .ヽイ }ノ \] \」、| |/ヾゝ、 |\ | 〓〓 〓〓.| / | |ハ ヽ|(\"" r┐ /) ..| ', /\`ヽ ` //リ /` `ヽ `ヽ∧TT/ヽ/ |/ / ニ| lol |ニヽ {-/`/ lol |'-、,-} く lol ゝ </` ー┴┴ ' ゝ `r'、_/_|--イ-wzwzwzj ヽ | | / ` ´─────────────────────────────── 【 本名 】できない子・ブルーアイ(旧姓:できない子・リント)(元ネタ:リズィ・コリント) 【レベル】商人Lv.4/ 嫁Lv.5 【冒険者ランク】(冒険者でないので使用不可) 【 装備 】なし 【持ち物】なし 【アビリティ】 ・『内助の功』:旦那が失敗したとき、確率で手助けをする。確率は嫁レベルによって異なる ・『腐り姫』: 1はライアーソフトファン会員。腐海に沈んだ蔵女に贈られるアビリティ。一部のアダルト商品の売り上げを向上させる ・『収納魂』:整理整頓が上手な人に贈られるアビリティ。レアアイテムの保管できる最大個数が4割り増しになる ・『接客上手』:このアビリティ所持者が店番をすると来客数が少し向上する ・『陳列上手』:綺麗に商品を陳列させることができ、全体の売り上げを向上させる
https://w.atwiki.jp/sw2yaruyara/pages/246.html
宝島/できない夫 宝島/ツバキ / ̄ ̄\ / 「 \ | ( ●)(●) | | | | __´___ノ 敏捷が12になった!なっただろ! | `ー'´} ヽ } ヽ ノ / く | |━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【名前/できない夫】(神官戦士) 【称号/金欠レッド】【穢れ/0】【幸福度/00】 【性別・年齢・種族・生まれ/男・19・人間・神官】【種族特徴/剣の加護『運命変転』+2】 【経歴/役に立たない知識を持っている・卵を温めたことがある・死を恐れていなかった】 【一般技能/苦労人Lv4・たらしLv6】 【習得言語/共通交易語(T/R)】 【合計名誉点(所持)/3035(2790)】 【名誉アイテム/中規模の邸宅(金庫番付き)】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【技能Lv/プリーストLv15・ファイターLv15・ウォーリーダーLv6・エンハンサーLv8】 【 /レンジャーLv12】【経験点/00950】 【器用16(+3)・敏捷12(+2)・筋力26(+2)・生命23・知力26・精神21】 【HP98(+2)・MP66(+2)】【生命抵抗力=18/精神抵抗力18】 【戦闘特技】【魔法拡大(数)】【防具習熟A(金属鎧)】【マルチアクション】【頑強】【防具習熟S(金属鎧)】 【 】【防具の達人】【タフネス】【治癒適正】【不屈】【ポーションマスター】【韋駄天】【魔力撃】 【 】【バトルマスター】【魔力撃強化】 【魔法 】【神聖魔法Lv15】【魔力=19】【信仰=ル・ロウド】 【鼓砲 】【軍師の知略】【強靭なる丈陣Ⅰ抗心】【Ⅱ精定】【Ⅱ安精】【Ⅲ心精】【Ⅳ清涼】 【錬技 】【ビートルスキン】【キャッツアイ】【マッスルベアー】【アンチボディ】 【 】【スフィンクスノレッジ】【デーモンフィンガー】【デーモンフィンガー】【リカバリィ】 【流派 】【ライロック魔刃術】 【秘伝 】【魔光壁】【呪陰刃】【光陰魔刃術】 【固有能力】【主人公補正】(たまにメタ的なヒントを貰える、たまにね) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【装備 /武器=イグニダイト加工ライロックソード】【命中力=20/打撃点=21】 【 /武器=戦旗ステイブルスピア(QH+3)】 【 /鎧=専用のイスカイアの魔動甲冑】【回避力=16/防護点=18】 【 /盾=専用の陽の盾バーミリオン】 【装飾品/頭=軍師微章】 【 /顔=赤い眼鏡】 【 /耳=専用の聖印】 【 /首=木彫りのお守り】 【 /背中=野外のサーマルマント】 【 /右手=筋力の腕輪】 【 /左手=器用の指輪】 【 /腰=専用のブラックベルト】 【 /足=韋駄天ブーツ】 【 /その他=月光の指輪】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【所持品/冒険者セット・ハードレザー・マナタイト加工のタワーシールド・水着・防寒具・ウェポンホルダー】 基本神聖魔法 1Lv 【 /バニッシュ 】蛮族・アンデッドを退ける(範囲) 【 /サニティ .....】精神効果を解除する 【 /フィールドプロテクション 】被ダメージを減少させる(範囲) 2Lv 【 /アウェイクン 】気絶・睡眠から回復する 【 /キュア・ウーンズ 】基本回復魔法 【 /ディテクト・フェイス .】信仰している神を知る 3Lv 【 /キュア・ブラインドネス .】盲目から回復する 【 /キュア・ポイズン ......】毒から回復する 【 /フィールド・レジスト 】特定属性ダメージを軽減(範囲) 【 /フォース .....】基本攻撃魔法 4Lv 【 /セイクリッド・ウェポン .】蛮族・アンデッドに特攻を与える 【 /セイクリッド・シールド . 】蛮族・アンデッドからのダメージを軽減 【 /フェイス・インジケイト . ... . 】特殊神聖魔法を封じる 5Lv 【 /キュア・ディジーズ ... . 】病気から回復する 【 /キュア・ハート ..... . 】回復魔法Lv2 【 /トランスファー・マナポイント . 】MPを他者に渡す 【 /ホーリー・ライト . 】対アンデッド限定攻撃魔法 特殊神聖魔法ル・ロウド 2Lv 【 /ラック .】自身の判定を1度だけ振りなおす。1日1回しかかけられない 4Lv 【 /アンラック 】次の判定を2度行い悪い結果を適用。固定値ならその達成値に-2 戻る
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/612.html
いろいろありすぎた日だった。というより、いろいろな事を起こしすぎた日だった。 こなたに告白した私も確かに私なのだけれど、どこか紙一枚隔てた違う世界の私のような気すらする。 家の玄関を開けて「ただいま」と言葉を発して、ようやく私は現実世界に戻ってきた気がした。 テレビを見ているつかさに声をかけ、宿題するからと部屋に向かう。 いつもならすぐに机に向かうところだけど今日ばかりはまともに問題を解ける自信がない。 ベッドに倒れこもうとしたら急に足の力が抜けて膝を付いた。 そのままゆっくり上半身をベッドに投げ出す。 よほど緊張していたのか、その瞬間に眠気が襲ってきた。家について安心したという理由もあるかもしれない。 目を閉じる。網膜に焼き付いているさっきの光景が意識せずに瞼に浮かぶ。 その中でも鮮明に浮かぶ、こなたの泣き顔。 最初に左目から一筋流れて、その後の嗚咽に続いて右目からもボロボロと。 触れたいと―――抱きしめたいと、願った。 泣かせた張本人である私にはその資格はないにも関わらず、そう望んだ。 『かがみの事は普通に好きだよ。でもそれは友達としてで、つかさやみゆきさんに感じる『好き』と一緒だから」』 『……だから、恋愛感情でかがみを好きになれない』 心に刻みこまれた声が脳内を反響する。こなたの声なのに、いや、こなたの声だからこそ、苦しい。 三半規管がおかしい。ベッドに寝ているはずなのに平衡感覚が定まらない。 ベッドが縦に回転しているような、まるで粘土のようにグネグネと蠢く。 体が重くなり、ベッドに沈んでいく。歪んで軋む世界が遠い存在に思える。 そして、フッと意識は中断した。 気がつくと私はア○メイトの目の前にいた。 さっき居た店舗の目の前で、私はほんの数センチ地面から浮いていた。 ……ああ、夢だ。 店の壁に触れようとしたら、そこに手ごたえはなく壁の中に手が吸い込まれていった。 夢だしなんでもありねと思い、移動する。浮いているから足を動かさずとも思っただけで勝手に移動した。 浮くなら浮くでもっと浮けばいいのに何でこんな超低空飛行、しかも直立? と夢の中にまで突っ込みを入れる。 入り口から誰か出てきた。見間違うはずもない。 遠目からでも目立つ小柄な青の長髪。ぴょんと飛び跳ねたアホ毛。その隣には『私』が居た。 そもそも浮いているから足音を忍ばせる必要もないけれど、ゆっくりと私は『私』達に近づく。 『私』が止まって、歩調がずれて半歩先を歩くこなたが振り向く。 あれ、さっきと若干違う? まぁ夢だし、ビデオを見ているわけじゃないから完全に一致してなくてもいいけれど。 『こなたは……私の事嫌い?』 私の声ってこんなんだっけ?自分が認識している声と他人に聞こえている声は違うというけど。 それだけじゃなく、緊張が含まれた自分の声に思わず恥ずかしさがこみ上げる。 『私は今まで通りがいいんだ』 こなたが『私』に対して呟く。 丁度『私』の後ろに私がいるから『私』の表情は見えない。 正直自分の告白している時の表情なんて見たくない。怖い顔してるのがオチだし。 『ねぇかがみ。今まで通りじゃダメ?』 悪戯っぽく笑いながら『私』を見上げるこなた。 夢は欲望が反映するとはいうけど、私こういうこなたを望んでるっけ? 現実的な考えは「夢だし矛盾してるのが当然か」という夢特有の意識でかき消された。 『…今まで通りでいい』 『私』が頷く。 こなたはほんの少し『私』に近づく。 今更気づいたけど、この夢の世界には通行人がいない。 物凄く静かな人が居ない世界。現実ではありえない。 『本当に今まで通りでいいと思ってる?』 こなたの視線が、こっちを向いた気がした。 私に聞かれている? ここは現実のこなたがいない。それにどうせ夢だ。正直になろう。 私はこなたの隣にいられればいい さっき、私はそう言った。それは完全な100%本当と言うわけじゃない。 『今まで通り』で我慢が出来なくなって告白したのも確か。 触れたいと願った。抱きしめたいと望んだ。……贅沢言うなら、キスとかもしたい。 でも、願って望んで、それで『今』が無くなるのなら私の願望は殺す。 いくら殺したって決してその願望は死にはしない。 死にはしないけど我慢は出来るはず。 だから友達でいい。名前を呼び合えて、たまに頭を撫でたりするぐらいで。 隣を歩けるだけでいい。 『じゃあ、もし私が誘ったら?』 「――は?」 あまりにも突拍子もないこなたのセリフに思わずマヌケな声を出した。 でもこの夢の世界に私は干渉できないらしい。 目の前にいる『私』は私のマヌケ声がまったく聞こえていないようだった。 しかも『私』は私よりもある種冷静、というか自分に正直らしい。 『例えばどんな風に?』 「おいぃ!?」 アホな『私』の切り替えしに流石に止めようと手を伸ばしてもあっさりとすり抜けるだけだった。 どうしようも出来ないもどかしさと恥ずかしさで頭を抱える。 『私』の問い掛けにこなたは妖艶な表情で両手を伸ばして『私』の両頬に触れた。 『例えば―――キスして、とか』 現実じゃないとは言え、こなたの声でそういうセリフを聞いて私も眩暈がした。グラリとした頭をしっかりと抱える。 というよりなんつー夢を見てるんだ私は。欲求不満か! あながち間違ってもなさそうで怖いしと分析している間にも『私』は操られるかのように、こなたの長髪ごと腰に手を回し引き寄せた。 何が悲しくて自分自身と好きな人(しかもさっき振られた人)のラブシーンを見せ付けられなきゃいけないのだ。 ……私自身の夢だから、責任は全部私にあるのだけど。 「あ、あんた達ね……」 こなたは目を開いたまま、『私』は目を閉じて顔を近づけていて。 私は息を吸ってこの夢から覚めるために叫ぼうとして。 気づかなかったけど、いつの間にか空に亀裂が入っていた。 そして、暗転。 「何やってんだあぁ!!」 「うひゃぃっ!!」 私の叫びに、いちゃつこうとしていた二人は消えて……って、あれ? 『私』ともこなたとも違う叫びに私は急いで立ち上がった。 ……視界に入るのは、本に、ベッドに、机。私の部屋だ。あ、そうだ。さっきまでのは夢だった。 ぼんやりとしている頭を数回振って辺りを見回す。 部屋のドアを半開きにしてつかさが中を覗いていた。 「あー、ごめんねつかさ。何か寝ぼけてて」 「ご、ごめんねお姉ちゃん。いきなりドア開けて……怒ってる?」 「いや、さっきの叫びはつかさに言ったんじゃないから」 説明できない叫びの矛先はひとまず置いておく。 「で、どうしたのつかさ」 「お姉ちゃん宿題するって言ってたから、甘いものほしいかなって思って」 市販のお菓子をわざわざ持ってきてくれたらしい。 差し出されたお菓子を受け取る。少し糖分を補充した方がいいかもしれない。 「ありがとう、つかさ」 「でもすぐに晩御飯出来るからお菓子食べ過ぎると入らなくなるかも…」 「え、もうそんな時間!?」 時計を見ると、帰ってきた時間からはかなり経過していた。 持ってきてくれたつかさには悪いけど今は食べるのは止めておこう。 お菓子の箱をつかさに渡した瞬間に、お母さんのご飯が出来たという声が聞こえた。 夕食も風呂もいつものように、ただ若干早く終えた私は眠くもないのにベッドに横たわった。 目が冴えてしまっている。さっき微妙な時間に寝たからか、未だに緊張が持続しているのか。 小説を読む気にもなれなかった。そういえば欲しい小説あったっけ。 今度こなたとどっか出かけたときに買おうと思ってたけど……一緒に行けるかな。 明確に断られても、やっぱり考えるのはこなたの事で。 今まで通りを望むこなたには悪いけど、よほど好きなんだと尚の事自覚した。 眠くなくても目を瞑って明日を待つ。 会いたい、けど、どういう顔をすればいい? いつも通りという事を意識してないから『いつも通り』なら、演じようと意識した瞬間に『いつも通り』ではなくなってしまう。 思考が袋小路に詰まってショートする寸前に、私の意識は再び落ちた。 翌日。いつもの時間に起きて、つかさが少し遅れて起きる。 家を出て、駅でこなたを待つ。平常心が大切。いつも通りに。 なんだかんだでこなたは私に気を使いそうだし。 断ってごめんって思ってるかもしれない。そんな必要はないのに。 むしろ困らせて、苦しませてごめんと何度でも謝らなきゃいけないのは私の方だから。 考えがグルグルと、尻尾を追いかける犬のように回る。考えすぎて熱い。というより事実暑い。 つかさが小さく声を上げる。日陰からひょっこりと顔を出したのは私が考えていた人物で。 おはよう、と声をかけようとした瞬間。 『例えば―――キスして、とか』 昨日のアホな夢がフラッシュバックした。 何とか声を上げるのは堪えたけど、ばれてないだろうか。 どうした私。むしろいつもより暴走してないか? こなたを見ていたらその次のシーンまで思い出しそうで、慌てて視線を時計にやった。いつもより早い。 少し冷静になろう。頭をどこかにぶつけたい。瓦五枚を頭突きで割りたい。 って、こんなことを思うこと事態冷静じゃない証拠だ。 「おはよう、こなちゃん。今日はいつもより早いね」 「おはよう。珍しいじゃない」 「おはよー、つかさにかがみ。私もたまには清々しい朝の貴重な時間を大切にしようと思うときがあるのだよ」 「わー、えらいねこなちゃん」 つかさの反応にこなたは「え」と困ったような表情をする。 その困った表情の原因は昨日の出来事も少なからず関係しているのだろう。 でも今そのことは言えずに「それが毎日続けばいいんだけどねー」なんて軽口を叩く。 いつも通りに。今まで通りに。 電車を降りてバスに乗ると、こなたはすぐにゆらゆらと揺れだした。 あまり寝れなかったのかもしれない。原因は……私? と思うのは自意識過剰すぎるだろうか。 ネットでゲームとかしている可能性だってある。聞けないから解らない。 心配しても、普段そういう風に訊ねないからいきなり訊ねるのも不思議に思うかもしれない。 ゆらゆらと揺れるこなたを見つめる。視線に気づいたのかこなたはこっちを向いた。 隣にいるつかさと、私とを交互に見る。 「こ、こなちゃん。やっぱりこなちゃんは早起きにむいてないよ…」 「……ソウダネ」 「むいてるむいてないの問題じゃなくて気持ちの問題よ。 そんなんじゃ受験とかで早起きしてもきついだけじゃない。少しは早寝早起きの習慣つけたほうがいいって」 「いや、それはほら。分かっちゃいるけど止められない…みたいな?分かんないかなー?」 結構すんなりと会話のキャッチボールが出来てほっとした。 露骨に安堵の息はつけないので目を閉じて。 「分からん」 いつものように呟いて、変にボロを出さないために私は口をつぐんだ。 学校に着くまで私もつかさもこなたも喋らなかった。 バスの揺れを感じても、当然のように人生の意味は分からない。 とある歌を思い出し、運命の人は誰だろうかと私は片目を開けてこなたを見た。 間に挟まっているつかさは眠いのか目を閉じていて。 こなたもてっきり目を閉じていると思えば、予想に反して妙にぼんやりとした瞳で前のシートを見つめていた。 やっぱり、私はこなたを苦しめている。 ずしりと肩に乗る重さは、昨日の後先考えてない私に対する嫌悪と、今の私の無力に対する憎悪だろう。 急にバスが止まった。もう学校に着いたらしい。 バスを降りて教室へと向かう。結局3年間クラスが同じになる事はなかったから、絶対に廊下で別れる。 「んじゃまたね、かがみ」と、こなたが手を振ってくれた。 「おー、昼休みね」 「うん」 つかさとこなたに手を振って教室に入る。 そう言えば今「昼休みにね」と言ってしまった。 授業の合間に行こうと思えば行けるけど……そう言ってしまった手前、何となく行きづらい。 HRが終わり、授業が始まる。いつもより機械的にノートを取るだけの授業。 窓は開いているけれど、風がやむと熱い空気が教室の中をゆっくりと漂い肌に纏わり付く。 窓側の席はいいなぁと視線をやった。 峰岸が黒板を見つめていた。そういえば峰岸って彼氏持ちだ。 相談してみようかなと考えている授業終了のチャイムがなった。 慌てて黒板に視線を戻す。ノートに書いていた途中の文章は消されて新たな文章が書かれていた。 相談してみるのと同時にノートも借りよう。 「峰岸」 「なに、柊ちゃん?珍しいね」 席から立ち上がって峰岸の近くへと移動する。窓際に近いとは言え結局暑いことに変わりなかった。 相談しようと口を開いて、いや待てと口を閉じる。 っていうか、私はそもそも何を相談しようとしてたのか? 「えっと……峰岸って彼氏いるでしょ?どうやって付き合ったの?」 「えぇ!?」 峰岸が発火した。 ……物凄く聞き方を間違った気がする。 それにこれを聞いてどうしようというのか。惚気話を聞く羽目になりそうだ。 「ごめん、今の無しで」 「ど……どうしたの、柊ちゃん?」 苦笑しつつ困ったように首を傾げて訊ねられた。正直私も何が言いたいのか解らない。 聞いてどうしようと言うのだろう。参考にしようと思ったところで無理な事は確定しているのに。 「ちょっと聞きたいんだけど、いい?」 「突拍子もないことじゃなければ……」 あれ、もしかして警戒されてる? それに突拍子もないことなので、頷きもせず会話を進める。 「例えば告白して、相手から『友達としてしか見れない』って言われた後って……付き合える可能性あると思う?」 「……何の話?」 「いや、ちょっと……昨日読んだ小説にそういうシーンがあってね。主人公が告白して振られるんだけど結局諦められないの」 流石に「実体験です」とは言えない。しかも女同士なんてとても言えない。 「可能性は……0じゃあないと思うけど」 「え、何で!?」 思わず峰岸の机に手をついて迫る。 「柊ちゃん、その小説に感情移入しすぎ…」と聞こえた。 そりゃ感情移入も何も、その感情の持ち主は私です。 「ほら、普通に友達と思ってた人から告白されて、断ったけどそれから急にその人の事が気になったりってあるから」 「……あるの?」 「ないことはないと思う」 でも……やっぱりそれって男と女の一般論だし。 はぁ、とため息を付く。こんなことを考えたって付き合えるはずもないし、こなたに迷惑なだけなのに。 「柊ー、あやのー、なに話てんの?」 「あ、みさちゃん」 急に背中に軽い衝撃。日下部が挨拶代わりに叩いてきたんだろう。 にゃはーと笑うその表情が無性に羨ましい。 「日下部、いつの間に?」 「さっきまで寝てたんだよね、ってわけであやの、ノート貸して!」 「そうだ、峰岸。私も貸して」 いつもなら「しっかりしろよ」と言うところだけど今日ばかりは言えない。 私の頼みに日下部と、峰岸まで驚いていた。 それ以降の授業では黒板を写し損ねることはなく昼休みになった。 弁当をもって隣のクラスへ。久しぶりな気がする。朝会ったのに。 みゆきの弁当は相変わらず豪華だし、今日の弁当当番はつかさだから華やか。 こなたは毎度のごとくチョココロネ。 ネコ口がコロネの細い方に噛み付いて、太い方からすでに溶けてきているチョコが押し出された。 「こなちゃんって、ゆきちゃんに食べ方教えてもらっても細い方から食べるの変わらないんだね。 って、チョコが垂れてるよ!」 「大丈夫だよつかさ。慌てない慌てない」 徐々に長さを伸ばすチョコレートを舐め取る。 チロチロと動く赤い舌を扇情的に感じてしまい、箸を止めて見入ってしまった。 やばい、重症だ私。 視線を感じたのか、こなたはこっちを見て若干の間の後。 「そだ、今日帰りにゲ○ズ寄ろうと思ってるんだけどかがみも一緒に行く?」 「へ?」 そういう事を言われると全く思っていなくて何の心構えもしてなかった私は我ながら情けないほどマヌケな声をもらした。 「早く返事をしないと」という意識は、こなたの右頬にチョコが付いてることに気づいて「拭いてあげたい」という願望によって処理が遅れた。 今ここで頬に触れたら、きっと拭く以上の事もしてしまいそうで動き出した右腕を咄嗟に理性で抑え込む。 それより、返事をしないと。 一緒に行こうと誘ってくれた。嬉しい。本も買いたいのがあるし。 でも……私は今まで通りでいいと言いながらも、実際は好きという気持ちを殺せていない。 二人でどこかへ行って、昨日と同じように何のきっかけでスイッチが入るか解らない。 もしいきなり抱きしめでもしたら、友達としてもやっていけなくなる。こなたをますます苦しめる。 「えっと、今日は止めとくわ」 どれぐらいの時間考え込んでいたかは解らないけど、早口で断りを入れた。 こなたはきょとんとした顔をして……その後リアクションも何もなくチョココロネを見つめていた。 ……どんな気持ちで私を誘ってくれたのかは解らない。 でも、私は断ってしまった。傷つけてしまった? 何が最善の選択肢なのか解らない。 私はつかさが作ってくれた弁当を見つめる。 「泉さん? 大丈夫ですか?」 みゆきの声。 こなたの返事はない。 私もこなたの様子を確認しようと顔をあげた。 「泉さん?」 「あ……うん、ちょっとチョコが思った以上に手ごわくて」 机に垂れる数秒前のチョコを舐め取って、笑っていた。 すごく無理をしているように見えて、思わず名前を呼ぼうとして。 「あの、こなちゃん。さっきから言おう言おうと思ってたんだけど」 「ん、何?」 「ほっぺたにチョコが付いてるよ」 つかさに先を越された。 あ、そういえばチョコのこと言ってなかった。こなたも初めて気づいたみたいで頬のチョコを指で拭って驚いている。 その指にコーティングされたチョコを、さっきと同じく舐め取って。 赤い舌を、どうしても落ち着いて見れない。舐めるって行為は健全じゃないって。絶対。 「ごめん、ちょっと洗ってくるよ」 「分かりました」 「左側にも少しついてるよ」 「……行って来い」 頬と指とを洗いに行ったのだろうけど、舌に気を取られていて返事が少し遅れてしまった。 あぁ、非常に危ない私の脳。告白してから理性のガードがゆるくなってる気がする。 振られたんだから落ち着けよ私の願望。 箸で卵焼きを突きながら、つかさは料理が上手だなぁと思ってしまう。 形も綺麗だし、おいしいし。やっぱり家事は出来たほうがいいだろうし。 「……お姉ちゃん?食欲ないの?」 「え、あ、いや。そうじゃなくて」 「さっぱりしたもの、オレンジなどがありますが食べますか?」 みゆきまで心配そうに私を見ている。 断るのも何だか気が引けて、オレンジを一つ貰った。 一口サイズに切られて、口の中で甘みと少しの酸味がはじける。 「ねぇねぇ、ゆきちゃん。私も貰っていい?」 「はい、どうぞ」 差し出されたオレンジを箸で摘んで口に運ぶつかさ。 それを笑顔で見つめるみゆき。 まるで親鳥と雛鳥だ。 「……こなちゃん、遅いね」 「そうですね」 確かに、頬と手を洗うだけにしては遅すぎる。 もしかして……私がいるからここに居づらいんじゃ…… 「私、様子見てくるね」 つかさが立ち上がろうとして、私はそれより早く立ち上がった。 「つかさは座ってて。私が行くから」 「え、う……うん」 こなたが気を使う必要はない。 謝ろう。謝って昨日の事を忘れてもらうのが一番いい。 自分がが言ったくせに、なんて臆病でずるい逃げの手だろうと思う。 廊下の、鏡が取り付けられていない手洗い場にこなたは居た。 水がずっと流れているけど手は洗っていないように見える。 洗った後に出しっぱなしで考えごとだろうか。 「こなた」 声がかけづらくて、小さく呼びかける。 反応はない。無視……ってわけじゃなさそうだけど。 「こなた」 今度は少し大きく。 やっぱり反応はない。肩をちょっとだけ叩こうかなとしたら、こなたはいきなり蛇口を閉じてこっちを向いて 「どひゃあああ!!!!」 「な、何よ!!!」 叫ばれた。その叫び声に私まで叫んでしまう。 叫んだ後も、私を見て妙に慌てているこなたに対し、罪悪感を感じる。 やっぱり、私といっしょに居づらいんだろうから。 「ど、どしたのかがみ」 「あんたが帰ってくるのが遅いから見に来たのよ。……気になったし。昨日の事気にしてるなら、本当にごめん。忘れていいから」 「え?」 こなたが「何言ってるの?」との意味を込めたのだろう一文字が冷たかった。 悪いと思っているのに、私は自分勝手な事をお願いする。 なるべく笑顔を作って。 「だから今まで通り」 「出来ないよ」 普通に話してくれたら嬉しい。 そう繋げようとしたのに、こなたにセリフをぶった切られた。 見上げる視線が真っ直ぐで、動けなくなる。 「かがみは私に真剣に告白してくれた。それをなかった事にするなんてかがみに失礼だよ。忘れるなんてもってのほか」 こなたは、私以上に私の事を考えてくれていた。 気温の関係だけじゃなく、胸が熱い。 「昨日、私はかがみの事を『友達として好きだから恋愛感情で好きになれない』って言ったよね。訂正する」 周りの空気が変わったように感じた。 こなたが両手を強く握り締めて、訴えかけるような瞳で私を射抜く。 「私はいまいち『恋愛感情』って感情が分からない。だから……自分の中で答えを見つけたいから、かがみに一つお願いがあるんだ」 「…何?」 「かがみにとって残酷なお願いかもしれないよ」 「出来る限りならきいてあげるわよ」 こんなに真剣に考えてくれて、心配までしてくれているなら。 出来る限りどころか、どんな不可能にも挑戦しようと思っていた。 こなたが息を吸う。私も、どんな無茶だろうが頷く用意をして ―――――キスして 『え?』 昨日見た夢と同じ単語を聞くとは思っていなかった私は頷くより先に、なぜかこなたも発した一文字をハモらせていた。 チョコ味のキスへ続く コメントフォーム 名前 コメント GJ!! -- 名無しさん (2023-01-15 21 07 56) こなた「昨日の事を無かったことに出来る、てめえがそう言うのなら…まずはその幻想をぬっ殺ス!」 かがみ「やっぱりネタかよ!」 こなた「…だからキスして?」 かがみ「馬鹿かあんた」 -- 名無しさん (2011-04-16 02 47 47)
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/5502.html
菫/言葉にできない 菫/言葉にできない アーティスト 坂本真綾 発売日 2022年5月25日 レーベル フライングドッグ CDデイリー最高順位 3位(2022年5月25日) 週間最高順位 3位(2022年5月31日) 月間最高順位 13位(2022年5月) 年間最高順位 135位(2022年) 初動総合売上 7058 累計総合売上 8368 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 菫 であいもん OP 2 言葉にできない 本好きの下剋上 ED 3 千里の道 -studio live- CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 5/31 2 6041 6041 3 7058 7058 2022年5月 9 6041 6041 13 7058 7058 2 6/7 19 546 6587 546 7604 3 6/14 19 307 6894 307 7911 4 6/21 184 7078 184 8095 5 6/28 161 7239 161 8256 6 7/5 112 7351 112 8368 配信ランキング 菫 週 月日 デジタルシングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 1 5/31 9 2542 2542 2022年5月 16 2542 2542 本好きの下剋上 ED 前作 次作 エフェメラをあつめて鈴木みのり 言葉にできない 関連CD あの日のことば/Growing 独白/躍動
https://w.atwiki.jp/3size/pages/2677.html
『まだ結婚できない男』 出演者情報 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 中川圭子 三浦理恵子 48 155 43 80 58 80 2011/12/14 中川ゆみ 平祐奈 23 155 77 57 80 2014/09/21 横田詩織 奈緒 26 160 40 78 58 82 2019/05/26 ゲスト 第2話(2019/10/15)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 松井 池田愛 26 160 80 60 84 2019/11/04 第2話(2019/10/15)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 大下エリカ 野波麻帆 41 166 82 58 86 2011/09/15
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/4398.html
このページはこちらに移転しました もう我慢できない>< 作詞/119スレ117 携帯電話 ポケットから落ちた 液晶割れて 電池が取れた これで君に 電話出来ないね ありがとう 思えば半年 君に夢中になって お金も消えた 時間も使った 何より 心を削った ダイヤルQ2 音声案内の いやらしい君の声 毎日一回 聞かないと 頭がおかしくなりそうだったよ ダイヤルQ2 お金がかかる 一歩手前なはずなのに 毎月支払い やけに高くて 懐が寂しかったんだよ これでさよなら^^ あ、固定電話もあったな・・・(死亡フラグ!)
https://w.atwiki.jp/haru1000s/pages/105.html
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 名前 派速出 できない夫(ぱーそくで できないお) キャラシートURL(https //charasheet.vampire-blood.net/2446122) ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 能力 STR:15/CON:12/POW:18/DEX:17/APP:12/SIZ:16/INT:16/EDU:10 HP:14/MP:18/初期正気:90/アイデア:80/幸運:90/知識:/50 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 計算 イベント 開始正気度 減少正気度 獲得正気度 獲得正気点 獲得成長点 最終正気度 探索者作成 90 00 00 00 00 90 霊像作成 90 00 00 20 00 70 ゴスペルの意思 70 -3 09 - 2 76 規格拡張 76 00 00 15 - 61 It ∪ Oh 61 21 25 00 2 65 失うものは 65 06 23 00 2 82 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 特殊獲得物 名称 個数 効果 詳細 ルルイエ異本 1コ 魔導書 (5/60) 虜囚の指輪 1コ 消耗度<3>この指輪の装備者の霊像が、破壊および強制的な機関が発生した場合、その際に本体に対して発生する、影響と処理が一切発生しない。この指輪の効果の使用後に、この指輪は20(X)%の確率で破壊される。このXの値は、この指輪を使用した回数が累積して記録されている。この記録はそのセッション終了後も累積した状態で維持される。 センス 16コ いっぱほちい ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 霊像能力 ver1 霊像名 キャッチャー・イン・ザ・ライ 渇望説明 【概要】 何かをしたい。何かを語りかけたい。他者を動かしたい。他者の心に影響を与えたい。そんな無自覚な傲慢が笑いながら顕現する。 【渇望能力】 他者をほんの少しだけ自身の思う通りに動かす。未だ心には響かず。体だけを奪う、傲慢で未熟で非効率な力。 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 設定 初期 できない夫はかつてインターネットを通じてこの世界全てに言葉を投げかけていた。 曰く、あらざるべき不義への糾弾を、曰く、この世ならざるものが存在することへの警句を、曰く、いつかみた悍ましき化物への恐怖を。 彼は無私の心で、誠心誠意世界に語りかけ。そして嘲笑と無関心を持って叩き出された。 絶望したわけではない、屈辱を感じたわけでもない。しかし、それは彼の心に諦観という杭を打ち込んだ。 そして何もかもを放りだしたその日、彼の前にそれは現れた。 「僕は耳と目を閉じ口を噤んだ人間になろうと考えたんだ」 I thought what I d do was, I d pretend I was one of those deaf-mutes ゴスペルの意思 成し遂げた、とは、言い切れない。 悔いだって、たくさんある。 でも、心の何処かでは「ああなるほかになかった」とわかっている。 何より、誇り高いあの人の願いは果たせたのだから。ならば今は悔やむよりも、少しでも前を向いて進もうと、少年はそう思った。 It ∪ Oh それは唯の依頼のはずだった。 あんなことに巻き込まれるなんて思っても見なかった。 だけど、そこで見た彼らの最後。哀れな少年、無慈悲に消えた優しい少女、そして鎧の彼。 様々な姿は少年の心を震わし、きっと何かの棘を差し込んだ。 ああなりたくない、ああなりたい。彼らへの思いが、少しだけ少年を変える。 失うものは ただの調査依頼のはずだった。とはいえ何かがあるとは思っていた。 そこで得たのは絆。ヒーローを見た、怪人をみた、もっと恐ろしいものも。 そして子どもたちを見た。お互いを思い合い、助けようとする二人の兄弟。 好きとか嫌いとか、慈愛だとか悪意だとか、そういうものはまだわからない。 でも彼らの笑顔をなくすのは気に食わない。だから、そんな利己的な理由でも彼は動かざるを得ない。 さて、部屋の用意に学校探し、やるべきことは山積みで。うんざりしながらも気分は何故か晴れやかだった。 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2845.html
877 名前: NPCさん 04/11/30 18 38 03 ID ??? 似たようなことがあったので…ちょっと相談気味に投下。 ゲームは伏せるけど、あるPCの1人が、途中からかなりスキルや魔法の取得をネタ気味に走り始めた。 うちはパワープレイ推奨でもキャラプレイ推奨でもないので、それ自体はOKしました。 ただ、敵やダンジョンの構成などは、レベルから判断してわりとガチで組んでいます。 そのPCが「最近弱くて活躍できない」と言い出したので… 「スキルや魔法の選択的に、どうしてもそうなるのはしょうがないよ。 キャラ立てのためにそういう選択はもちろんアリだとは思うけど、リスクもちゃんと負わないと。 それに、与えられた情況と自分の能力の中で最善手を考えてれば、そんなことはないと思うよ?」 と諭したのですが、やはり弱い弱いと繰り返します… スレ43
https://w.atwiki.jp/yaruidol/pages/27.html
ステータス ≧x =< .,/ /ヽ ヘ ヽ ./ ィ  ̄ ヘ / ヽ / l ハ ./ l /l l ヘ / l l / l /_l l ト l_斗匕 l イ /lヘ` l / l l l l l //lィfモミzリ l ィ ム /ィf''示l / 7.i込从l / ト l .l/.l ヽ乂ツ ` ¨´/ / l ヘ | .l l ト\' ' ' ' ' ' '/ イ ハ リ ハ k ヘトヽ ` ′ ィ / リ ヽl ト ヽ三/二二三ニ///ヘ ,r三三ヽニl三三三三ニl三三l / \三三ニl三三三三三l三三ニ /. . . . . ≦/三/;;;;;;` ´;;;;;;;ヽ彡. . y . . . . . . . . /三l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;= 、l. . . .l l. . . . . . . . lミ/У ヽ/ ヽ. . . .l l. . . . . . . /. .ヘ } ヽ. . .l l. . . . ./. . . . . . .ハ ノヘ yヘl . . . /. . . . . . . . . . l/. . . /. .i|_ l. . ..イ. . . . . . . . . . . |. . . /...ヘ-イ. . . . k.l l. . . . . . .. . . . . . . /. l. . .ト ̄. . . . . . . ..ム .マ. . . . . . . . . . イ. . . l. . ..l. .ヽ. . . . . . . . . l . . . . . . . /. . . . . l. . ..l. . .ム. . . . . . . . ノ ト._,,. -''´. . . . . . . l. . ..l. . . . .\. . . ./ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 名前:一離出できない子 DLv:45 アイドルランク:--- 専用スキル【CP:300/300】 『■■■の姫』… 凶悪な禁止カード以外の全ての禁止カードを1枚だけデッキに入れることができる。 また、精霊憑きカードが相手フィールドに存在する場合、 自分のライフを1000支払うことで1体のコントロールを得る。 アイドルスキル【CP:10/50】 『口上』… 自身にとって思い入れのあるモンスターをフィールドに出す際にアピールにポイントが加算される。 汎用スキル【CP:50/50】 『フィール』… 全ての決闘者に宿る力。 高めることで奇跡を起こす。 『精霊化』… 全ての決闘者に宿る力。 精霊が宿ることがある。 『デステニードローⅡ』… 自身の運命力が高まったときに発動する。 Ⅰより発動確率が上昇している。 『ポセイドン・ウェーブ』… 水属性モンスターが攻撃対象になったとき、1度だけ攻撃を無効にする。 【1/1/D/即】 その他【CP:0/0】 デュエルディスク【CP:0/100】 +一期ver -=ミ x _,,-''" ミ. .、 / 二 --- =ミ ヽ /_,, -''" -- \ \ y ヽ \ ミx_ イ ヽヽ ミx \ / / l ヽ ヽ ハミ≧ > / / / l ヘ ハ ヽ ヽ ト=-ミ==≦≡彡 > _,,. イ / / ィL ハ ヘ ヘ=-ヽ-- ヘ ヘ l \二二==-- ≧ // l 7 / l l ヽ ヘ ト ヽ ヽ l \ ≦ l/ l l // l l マ ト ム \ ヘ l ヽ | ヽ ミx \ l l ィ=≠ミ \ トミx ィ=≠z l リ ヽ ≧ \ l l 从 lっ汐 ヽl lっ 仞`ソ ト l ハ ミ=-≧ ヽ ; lヽ l lヘ 戈ソ 戈 ツ lヘ lヘ l ヽ l lヘ ミ=- ヘ ヽ ヽl从 ' l l / l ハ リ ヽ l lヘl ヽ ミx_ ノ l∧/ハ从リ ヽ l l ヘ ` -_ ´ /ソ从 ヽ ヽ ト ヘ > 、 _ イイ´ \ ソ , -- _ _l三三三三三三三≡y \ / /........ハ三三l三|三三三三三三三三| ソ/ /................\三ヘ 三三三三三三三三ヘ_ _ /.......................\三三三三三三三三三三ミソ.........ヘ ./...............................\三三三三三三三_,, -''"................ハ ∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋ 名前:一離出できない子 年齢:18 所属:不明 担当:不明 デュエリストレベル:Lv20 デッキ名:「封印されしトリシューラ LV6」 デッキコンセプト:【氷結界】+氷系モンスターの詰め合わせ エースモンスター:氷結界の龍 トリシューラ デュエルステータス 運命力:B- エンターテイメント:B- 精神耐性:B- 精神攻撃:B- アピール:B- 技能 デステニードローⅡ 1/デュエル/任意 … 手札では対処できない状況のとき、お気に入りカードをドローする。 口上 ∞/デュエル/起動 … エース、シンクロ、エクシーズ召喚時に口上を宣言することで、アピールにポイントが加算される。 ■■■の姫 ∞/デュエル/永続 … 凶悪禁止カードを除いた禁止カード全てを最低1枚いれることができる。 デッキ内容 モンスター20 魔法15 罠5 EX5 1 氷霊神ムーラングレイス 2 氷結界の番人プリズド 3 氷結界の虎将 グルナード 4 フィッシュボーグ-プランター 5 氷結界の虎将 ガンターラ 6 氷結界の交霊師 7 氷結界の舞姫 8 氷結界の軍師 9 フィッシュボーグ-ランチャー 10 氷結界の神精霊 11 氷結界の風水師 12 水の精霊 アクエリア 13 氷結界の封魔団 14 フィッシュボーグ-アーチャー 15 氷結界の水影 16 氷結界の守護陣 17 氷結界の術者 18 氷結界の伝道師 19 氷結界の輸送部隊 20 フィッシュボーグ-ガンナー 21 平和の使者 22 氷結界の鏡 23 浮上 24 氷結界の三方陣 25 死者蘇生 26 氷結界の紋章 27 サルベージ 28 大寒波 29 苦渋の選択 30 禁止令 31 ウォーターハザード 32 早すぎた埋葬 33 生還の宝札 34 貪欲な壺 35 ハリケーン 36 リミット・リバース 37 デモンズ・チェーン 38 激流蘇生 39 リビングデッドの呼び声 40 水霊術-「葵」 氷結界の龍 トリシューラ 氷結界の龍 グングニール 氷結界の龍 ブリューナク 氷結界の虎王 ドゥローレン 深淵に潜む者
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1619.html
200 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/04(日) 19 35 09 ID ???そうか、 モニクはマイに大して「フラグが空中分解する呪い」がついていて フェルトは録音に対して「妹としか扱われない呪い」がついていて ハマーンにはジュドーに対して「教育精神が先に出る呪い」と シャアに対して「最終的にツンデレのツン部分でうまくいかない呪い」がついていて シーブックにはセシリーに対して「十年まで潔白の関係しかできない呪い」がついていて コーラには「模擬戦しかできない呪い」がついていたんだ!!! 201 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/04(日) 19 39 07 ID ??? シーブックの場合、裏を返せば「十年後にはゴールインできる」祝福でもあると思う セレーネとかマイとか見てるとw 202 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/04(日) 19 46 31 ID ??? というかセレーネとマイどっちが先に結婚できるの?どっちもイーブンやん 203 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/04(日) 19 55 43 ID ??? 202 エルヴィン「姉さん、こんな事言われてるよ」 モニク「う……っ。マ、マイは…天然さえ治れば……」 エルヴィン「それが出来れば苦労しないよね」 モニク「でも、結婚に全く興味がないと思われるセレーネさんよりもまだまだマシよ……そう信じたいわ」 エルヴィン「でも、エンジェル・ハイロゥでも駄目だったんだよ」 モニク「分かってる…だから…セブンス・ハロを集めてるんじゃないか…」 エルヴィン「最後の一つが見つからないんだよね」 モニク「そうなのよね…どこにあるんだろう?」 スペ様「私でも無理な事くらい……あ……ある……」 リボンズ「キバヤシみたいな事言っちゃダメだよ。君は神様なんだから…… それに、神様は希望を与える存在でなくちゃいけない。最後の一つを隠し持つなんて許されないよ」 スペ様「この世に神なんていないッ!」 リボンズ「おやおや。自分を否定しちゃダメじゃないか」